中小企業支援補助金にまつわる AI導入無料相談のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大により、収入が減少した中小企業の救済策として、約1兆円規模の政府緊急支援が出動しており、その一環である「事業再構築給付金」第2回公募の申請受付が5月26日からスタートしました。※申請期限:7月2日18:00まで
こちらは、2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月間の合計売上が、コロナ以前(2019年または、2020年1~3月)の同3か月の合計売上と比較して、10%以上減少している場合、コンサルティング費用等も含めて、新規投資部分に最大6千万円の補助金が与えられるという制度です。(補助率は、実際の投資額の2/3)
補助金に関する詳細はこちらからご覧ください。
弊社でも過去に経産省のプロジェクトに参加しており、京都の製造業であるJOHNAN株式会社とともに「スタートアップファクトリー」構築事業のプロジェクトに参加しました。
これは、アメリカの機械学習エンジニアを、京都のモノづくり企業に送りこみモデル開発を行ったもので、目視検査をAIを活用していかに省人化するかや、小ロットでの製造現場で教師データが足りない中で、それをどうAIに学習させるかなど、汎用性の高いモデルを作れるかという点に苦心しながらプロジェクトを進めました。
日本の高い「モノづくり」クオリティを先端のAI技術とを組み合わせることで、これまでになかったイノベーションが起こる可能性があると期待しています。
弊社では、日本にもこのようなポテンシャルがまだ多くあると信じ、そのポテンシャルを最大限引き延ばすためにシリコンバレーの本場で見た知見や、進めてきたビジネス経験を活かして少しでも貢献できればと思い日本の中小企業に向けたAI導入支援を行っています。
ご興味いただけた方はぜひ一度無料相談にお申込みくださいませ。 |